バンバンジーサラダ大好物♪樹里DIARY

2018年06月26日

コンサルタントはデータ分析もできて当たり前

企業の戦略コンサルタントという立場がありますが、単に頭を使って考えるだけでも、資料を使ってデータ分析できるだけでも片手落ちと言われます。クライアントのビジネスの進め方を提案するのが仕事ですが、当然、高収益やシェアの拡大など、様々な成功を導くのが目的です。最終的な意思決定をするのはクライアント自身ですから、支援するのが役割で、より成功率の高いほうを示唆する必要があります。常に相談できる相手である必要がありますが、なぜその相談に価値があるかというと、概ね正しい情報を得ることが出来るからです。

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2018年06月23日

統計スキル磨きがコンサルタントへの近道

データを使って戦略を生み出すコンサルタント、どの分野でもその役割はとても重要です。活躍できるコンサルタントを目指すのであれば、データ活用のスキルは必須となります。そのスキルの前に必要なのが専門知識、それを確実に身に付けるには資格取得を目標に勉強するのが近道です。コンサルタントにも統計検定という資格があります。持っていれば統計スキルがあることを証明でき、場合によっては即戦力として見込まれることもあるでしょう。

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2018年06月20日

人の移動に関するビッグデータで未来を予測

個々のデータは大きな意味を持ちませんが、それを集積して活用すれば、新たな答えを導き出せるのがビッグデータです。2000年代にはその利用が始まっており、コンサルティングサービスも増えてきています。さらに、当初は販売促進や顧客獲得といった分野に多かったデータ活用も、今日では交通関連にもすそ野が広がっているのです。電車の乗り換えやカーナビをはじめ、多彩なコンシューマーサービスから得られる人々の移動結果、および経路検索なども、交通関連のビッグデータでは重要な位置を占めています。

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2018年06月19日

多彩なカテゴリーで人々や社会に貢献

アンケートはユーザーや顧客のニーズを把握する方法として、かねてより行われていますが、現在ではビッグデータ活用という手法も加わっています。明確な目的の質問で構成されるアンケートと違い、ビッグデータはそれだけでは情報の欠片の集まりです。ところが、それを緻密に分析することで原因や結果など、これまで見えなかった関連性が浮き彫りになるため、データ活用のコンサルティングサービスが重宝されています。統計およびデータ解析で得られる情報は、企業の収益増加のみならず、ユーザーの利便性や地域社会の活性化にもつながるのが特徴です。

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2018年06月18日

データの活用の仕方を考えることで

デジタル技術を進化してコンピューターの活用が進む時代は、大量のデータを処理することが可能となり、データ分析の精度がより高まります。こうした背景を受けて、データ活用による企業経営の効率化に対する注目も高まっています。持続性のあるビジネス展開にするには、経営の効率化を意識することが大切です。大量のデータはビッグデータとも呼ばれていて、その活用による効果は様々です。業務フローを最適化させてコストの削減を図ることもできますし、商品の組み合わせ変化による売り上げの最大化なども行えます。

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